更新履歴 2024年
2024-12-01 「故事名言」「易姓革命」を登録
2024-11-01 「故事名言」「狂瀾を既倒に廻らす」を登録
2024-10-01 韋応物「滁州西澗」を登録
2024-09-26 「故事名言」「威ありて猛からず」を登録
2024-09-21 「故事名言」「泰にして驕らず」を登録
2024-09-19 「故事名言」「欲して貪らず」を登録
2024-09-17 「故事名言」「夫子の牆は数仞なり。其の門を得て入らざれば、宗廟の美、百官の富を見ず」を登録
2024-09-16 「故事名言」「古は民に三疾有り。今や或いは是れ之亡きなり」「信ぜられて而る後に諫む。未だ信ぜられざれば、則ち以て己を謗ると為すなり」を登録
2024-09-15 「故事名言」「能く五つの者を天下に行うを仁と為す」「六言六蔽」を登録
2024-09-14 「故事名言」「紳に書す」「臧文仲は其れ位を窃む者か。柳下恵の賢を知りて、而も与に立たざるなり」「知之に及ぶも、仁能く之を守らざれば、之を得と雖も、必ず之を失う」「誠に富を以てせず、亦た祇に異なるを以てす」を登録
2024-09-13 「故事名言」「直きを挙げて諸を枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしむ」「予君たるを楽しむこと無し。唯だ其の言いて予に違う莫きなり」「是れ其の不可なるを知りて、之を為す者か」「益を求むる者に非ざるなり。速やかに成らんことを欲する者なり」を登録
2024-09-12 「故事名言」「我に陳・蔡に従いし者は、皆門に及ばざるなり」「回や、我を助くる者に非ざるなり。吾が言に於いて、説ばざる所無し」「顔淵死す。門人厚く之を葬らんと欲す。子曰く、不可なり」「顔淵死す。顔路子の車以て之が椁を為らんと請う」を登録
2024-09-11 「故事名言」「色の悪しきは食らわず。臭いの悪しきは食らわず」「人を他邦に問わしむるときは、再拝して之を送る」「康子薬を饋る。拝して之を受く。曰く、丘未だ達せず。敢えて嘗めず」「朋友の饋は、車馬と雖も、祭肉に非ざれば拝せず」を登録
2024-09-10 「故事名言」「夫子、循循然として善く人を誘う」「予其の臣の手に死せんよりは、無寧二三子の手に死せんか」「説びて繹ねず、従いて改めざるは、吾之を如何ともする末きのみ」「忮わず求らず、何を用てか臧からざらん」を登録
2024-09-09 「故事名言」「喪有る者の側に食すれば、未だ嘗て飽かざるなり」「勇を好みて貧を疾むは乱す」「巍巍乎たり、舜・禹の天下を有つや、而して与らず」「之を見て少しと雖も必ず作つ。之を過ぐれば必ず趨る」を登録
2024-09-08 「故事名言」「孰か微生高を直なりと謂うや」「願わくは車馬衣軽裘、朋友と共にし、之を敝りて憾み無からん」「祝鮀の佞有らずして、宋朝の美有るは、難いかな今の世に免れんこと」「仁者は之に告げて井に仁有りと曰うと雖も、其れ之に従わんや」を登録
2024-09-06 「故事名言」「望みて畏れを生ず」「始め有り卒り有る者は、其れ唯だ聖人か」を登録
2024-09-05 「故事名言」「徳を崇くし惑いを弁ず」を登録
2024-09-04 「故事名言」「直道にして行う」を登録
2024-09-03 「故事名言」「善を択びて従う」を登録
2024-09-02 「故事名言」「既に之を来せば、則ち之を安んず」を登録
2024-09-01 「故事名言」「空空如たり」を登録
2024-08-31 「故事名言」「哀しみて傷らず」を登録
2024-08-30 「故事名言」「己を潔くして以て進む」を登録
2024-08-29 「故事名言」「色厲しくして内荏らかなり」を登録
2024-08-28 「故事名言」「一言にして以て邦を興す」を登録
2024-08-27 「故事名言」「仕えて優なれば則ち学び、学びて優なれば則ち仕う」を登録
2024-08-26 「故事名言」「大車に輗無し」を登録
2024-08-25 「故事名言」「其れ然り、豈に其れ然らんや」を登録
2024-08-23 「故事名言」「予を起す」を登録
2024-08-20 「故事名言」「三軍も帥を奪うべきなり」を登録
2024-08-18 「故事名言」「孝弟は仁の本」を登録
2024-08-15 「故事名言」「往を告げて来を知る」を登録
2024-08-14 「故事名言」「戦戦兢兢として、深淵に臨むがごとく、薄冰を履むがごとし」を登録
2024-08-13 「故事名言」「史魚の直」を登録
2024-08-12 「故事名言」「思えども益無し、学ぶに如かざるなり」「入りては則ち孝、出でては則ち弟」を登録
2024-08-11 「故事名言」「廃せられて権に中る」「大臣をして以いられざるを怨ましめず」を登録
2024-08-10 「故事名言」「其の志を降さず、其の身を辱めざるは、伯夷・叔斉か」「隠居して放言す」を登録
2024-08-07 「故事名言」「知を好みて学を好まざれば、其の蔽や蕩なり」「信を好みて学を好まざれば、其の蔽や賊なり」「直を好みて学を好まざれば、其の蔽や絞なり」「勇を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱なり」「剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂なり」を登録
2024-08-05 「故事名言」「不善を見ては湯を探るが如くす」「隠居して以て其の志を求め、義を行いて以て其の道を達す」「詩を学ばざれば、以て言うこと無し」「礼を学ばざれば、以て立つこと無し」「其の宝を懐きて其の邦を迷わす」を登録
2024-08-03 「故事名言」「未だ顔色を見ずして言う、之を瞽と謂う」「少き時は、血気未だ定まらず、之を戒むること色に在り」「壮なるに及びてや、血気方に剛なり、之を戒むること闘に在り」「老いるに及びてや、血気既に衰う、之を戒むること得るに在り」「天命を畏る」「大人を畏る」「聖人の言を畏る」を登録
2024-08-02 「故事名言」「君子は道を謀りて食を謀らず」「危うくして持せず、顚えりて扶けずんば、則ち将た焉くんぞ彼の相を用いん」「虎兕柙より出で、亀玉櫝中に毀れなば、是れ誰の過ちぞ」「君子は夫の之を欲すと曰うを舎きて、必ず之が辞を為すを疾む」「均しければ貧しきこと無し」を登録
2024-07-30 「故事名言」「彼をや彼をや」「久要に平生の言を忘れず」を登録
2024-07-29 「故事名言」「既に富めり。又何をか加えん。曰く、之を教えん」を登録
2024-07-28 「故事名言」「君子は其の知らざる所に於いて、蓋し闕如たり」を登録
2024-07-23 「故事名言」「辞気を出しては、斯に鄙倍に遠ざかる」「有れども無きが若く、実つれども虚しきが若く、犯さるるも校せず」「大節に臨みて奪うべからず」「宮室を卑くして、力を溝洫に尽くす」「酒の困れを為さず」を登録
2024-07-21 「故事名言」「是の日に於いて哭すれば、則ち歌わず」「是れ丘なり」を登録
2024-07-20 「故事名言」「觚、觚ならず。觚ならんや、觚ならんや」「信じて古を好む」を登録
2024-07-18 「故事名言」「公事に非ざれば、未だ嘗て偃の室に至らざるなり」「知者は動く」を登録
2024-07-17 「故事名言」「其の楽しみを改めず」「小人の儒と為ること無かれ」を登録
2024-07-16 「故事名言」「簡に居て簡を行うは、乃ち大簡なること無からんや」を登録
2024-07-15 「故事名言」「善に伐ること無く、労を施すこと無からん」を登録
2024-07-14 「故事名言」「仁者は仁に安んじ、知者は仁を利す」を登録
2024-07-13 「故事名言」「善を挙げて不能を教うれば則ち勧む」を登録
2024-07-12 「故事名言」「父母に事えては能く其の力を竭くす」「終日、違わざること愚なるが如し」を登録
2024-07-10 「故事名言」「人の為に謀りて忠ならざるか」「朋友と交わりて信ならざるか」を登録
2024-07-08 「故事名言」「百姓過ち有らば、予一人に在り」「周に大いなる賚有り。善人是れ富めり」を登録
2024-07-06 「故事名言」「教えずして殺す、之を虐と謂う」「労して怨みず」を登録
2024-07-05 「故事名言」「令を慢りにして期を致す、之を賊と謂う」「戒めずして成るを視る、之を暴と謂う」を登録
2024-07-04 「故事名言」「万方罪有らば、罪朕が躬に在らん」「猶しく之れ人に与うるに、出納の吝かなる、之を有司と謂う」を登録
2024-07-03 「故事名言」「他人の賢者は丘陵なり。猶お踰ゆ可きなり。仲尼は日月なり。得て踰ゆる無し」「人自ら絶たんと欲すと雖も、其れ何ぞ日月を傷らんや」を登録
2024-07-02 「故事名言」「百工は肆に居て以て其の事を成し、君子は学びて以て其の道を致す」「吾が友張や、能くし難きを為す。然れども未だ仁ならず」「人未だ自ら致す者有らざるなり。必ずや親の喪かと」「孟荘子の孝や、其の他は能くす可きなり。其の父の臣と父の政とを改めざるは、是れ能くし難きなり」を登録
2024-07-01 「故事名言」「不孫にして以て勇と為す者を悪む」「鳥獣は与に群れを同じくすべからず」「其の身を潔くせんと欲して大倫を乱る」「徳を執ること弘からず、道を信ずること篤からずんば、焉くんぞ能く有りと為し、焉くんぞ能く亡しと為さん」「賢を尊びて衆を容る」を登録
2024-06-30 「故事名言」「君子勇有りて義無ければ乱を為す。小人勇有りて義無ければ盗を為す」「人の悪を称する者を悪む」「勇にして礼無き者を悪む」「果敢にして窒がる者を悪む」「徼めて以て知と為す者を悪む」を登録
2024-06-29 「故事名言」「君子の其の子を遠ざくるを聞けり」「孔子其の亡きを時として、往きて之を拝す」「鄙夫は与に君に事う可けんや」「古の愚や直、今の愚や詐のみ」「天何をか言わんや。四時行われ、百物生ず」「飽食終日、心を用うる所無きは、難いかな」を登録
2024-06-28 「故事名言」「群居すること終日、言、義に及ばず、好みて小慧を行うは、難いかな」「君子は小知せしむ可からずして、大受せしむ可きなり」「君に事うるには、其の事を敬して、其の食を後にす」「言未だ之に及ばずして言う、之を躁と謂う」「言之に及びて言わず、之を隠と謂う」「生まれながらにして之を知る者は上なり。学びて之を知る者は次なり。困しみて之を学ぶは又其の次なり」を登録
2024-06-27 「故事名言」「言忠信にして、行い篤敬ならば、蛮貊の邦と雖も行われん」「邦に道有れば矢の如く、邦に道無きも矢の如し」「邦に道有れば則ち仕え、邦に道無ければ則ち巻きて之を懐にす可し」「佞人は殆うし」「人遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り」を登録
2024-06-26 「故事名言」「深ければ則ち厲し、浅ければ則ち掲す」「俎豆の事は、則ち嘗て之を聞けり。軍旅の事は、未だ之を学ばざるなり」「予は一以て之を貫く」「無為にして治むる者は、其れ舜か」を登録
2024-06-25 「故事名言」「詐りを逆えず、不信を億らず」「敢えて佞を為すに非ざるなり。固を疾むなり」「道の将に行われんとするや、命なり。道の将に廃れんとするや、命なり」「賢者は世を辟く。其の次は地を辟く。其の次は色を辟く。其の次は言を辟く」を登録
2024-06-23 「故事名言」「邦に道有れば穀す」「邦に道無くして穀するは、恥なり」「邦に道有れば、言を危くし行いを危くす」「邦に道無ければ、行いを危くし言孫う」「管仲微かりせば、吾其れ被髪左衽せん」を登録
2024-06-21 「故事名言」「善く室に居る。始め有るに曰く、苟か合まる。少しく有るに曰く、苟か完し。富んに有るに曰く、苟か美し」「其れ事ならん。如し政有らば、吾を以いずと雖も、吾其れ之を与り聞かん」「言は以て是くの若くなる可からざるも、其れ幾きなり」を登録
2024-06-13 「故事名言」「出でては則ち公卿に事え、入りては則ち父兄に事う。喪事は敢えて勉めずんばあらず」「未だ之を思わざるなり。夫れ何の遠きことか之れ有らん」「郷党に於いては、恂恂如たり」を登録
2024-06-12 「故事名言」「我を博むるに文を以てし、我を約するに礼を以てす。罷めんと欲すれども能わず」「臣無くして臣有りと為す。吾誰をか欺かん。天を欺かんや」「斯に美玉有り。匵に韞めて諸を蔵せんか。善賈を求めて諸を沽らんか」を登録
2024-06-11 「故事名言」「如し周公の才の美有るも、驕り且つ吝かならしめば、其の余は観るに足らざるのみ」「三年学びて、穀に至らざるは、得易からざるなり」「狂にして直ならず、侗にして愿ならず、悾悾として信ならざるは、吾之を知らず」を登録
2024-06-10 「故事名言」「欺く可きも、罔う可らざるなり」「能く近く譬えを取る。仁の方と謂うべきのみ」「吾爾に隠すこと無し」「蓋し知らずして之を作る者有らん。我は是れ無きなり」「昔者吾が友、嘗て斯に従事せり」を登録
2024-06-09 「故事名言」「怨みを匿して其の人を友とするは、左丘明之を恥ず。丘も亦た之を恥ず」「十室の邑、必ず忠信丘の如き者有らん。丘の学を好むに如かざるなり」「雍や南面せしむべし」「敬に居て簡を行い、以て其の民に臨むは、亦た可ならずや」「犂牛の子、騂くして且つ角あらば、用うること勿からんと欲すと雖も、山川其れ諸を舎てんや」を登録
2024-06-08 「故事名言」「焉くんぞ佞を用いん。人に禦るに口給を以てすれば、屢〻人に憎まる。其の仁なるを知らず」「我人の諸を我に加うることを欲せざるや、吾も亦た諸を人に加うること無からんと欲す」「夫子の文章は、得て聞く可きなり。夫子の性と天道とを言うは、得て聞く可からざるなり」「子路は聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざれば、唯だ聞くこと有るを恐る」「君子の道、四つ有り。其の己を行うや恭。其の上に事うるや敬。其の民を養うや恵。其の民を使うや義」を登録
2024-06-07 「故事名言」「不仁者は以て久しく約に処るべからず。以て長く楽に処るべからず」「苟くも仁に志せば、悪しきこと無きなり」「君子は仁を去りて、悪くにか名を成さん」「能く礼譲を以て国を為めんか、何か有らん。能く礼譲を以て国を為めずんば、礼を如何せん」を登録
2024-06-01 「故事名言」「忠告して之を善道し、不可なれば則ち止む」「士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず」を登録
2024-05-31 「故事名言」「迅雷風烈には必ず変ず」「先進の礼楽に於けるや、野人なり」を登録
2024-05-30 「故事名言」「食らうに語らず。寝ぬるに言わず」「寝ぬるに尸せず。居るに容づくらず」を登録
2024-05-29 「故事名言」「其の宗廟・朝廷に在るや、便便として言う。唯だ謹めるのみ」「食は精なるを厭わず。膾は細きを厭わず」を登録
2024-05-28 「故事名言」「君子は急なるを周うて富めるに継がず」「邦に道有るに、貧しく且つ賤しきは、恥なり」を登録
2024-05-27 「故事名言」「君に事うるに礼を尽くせば、人以て諂いと為すなり」「上に居て寛ならず、礼を為して敬せず、喪に臨んで哀しまずんば、吾何を以てか之を観んや」「邦に道有れば則ち知、邦に道無ければ則ち愚なり」を登録
2024-05-26 「故事名言」「名正しからざれば、則ち言順わず」「人にして恒無くんば、以て巫医を作す可からず」「百里の命を寄すべし」「汎く衆を愛して仁に親しむ」「貧しくして楽しむ」「片言以て獄えを折む」「黙識」を登録
2024-05-25 「故事名言」「小を忍ばざれば、則ち大謀を乱る」「速やかならんことを欲する無かれ」「善を見ては及ばざるが如くす」「其の鬼に非ずして之を祭るは、諂うなり」「其の知は及ぶ可きなり。其の愚は及ぶ可からざるなり」「其の両端を叩きて竭す」「宿諾無し」「斗筲の人、何ぞ算うるに足らんや」を登録
2024-05-24 「故事名言」「老いて死せず。是れを賊と為す」「教えざるの民を以て戦う。是れ之を棄つと謂う」「絵事は素を後にす」「上礼を好めば、則ち民敢えて敬せざる莫し」「君に事えて数〻すれば、斯に辱めらる」「君子は道を憂えて貧を憂えず」「巧言は徳を乱る」「四海困窮せば、天禄永く終わらん」を登録
2024-05-23 「故事名言」「堂堂たるかな張や。与に並びて仁を為し難し」「之に語げて惰らざる者は、其れ回なるか」「惜しいかな、吾其の進むを見るなり。未だ其の止まるを見ざるなり」「君子は義以て上と為す」「道を直くして人に事うれば、焉くに往くとして三たび黜けられざらん」「訐きて以て直と為す者を悪む」「夷狄の君有るは、諸夏の亡きに如かず」を登録
2024-05-22 「故事名言」「君子は信ぜられて而る後に其の民を労す」「兄弟に友に、有政に施す」「苟くも我を用うる者有らば、期月のみにして可なり。三年にして成ること有らん」「善人邦を為むること百年ならば、亦た以て残に勝ち殺を去る可し、と。誠なるかな是の言や」「故きを温ねて新しきを知る」「君子之に居らば、何の陋か之れ有らん」「柴や愚、参や魯、師や辟、由や喭なり」を登録
2024-05-21 「故事名言」「大徳は閑を踰えざれば、小徳は出入すとも可なり」「恭にして礼無ければ則ち労す」「勇にして礼無ければ則ち乱る」「君子、親に篤ければ、則ち民仁に興る」「故旧遺れざれば、則ち民偸からず」を登録
2024-05-19 「故事名言」「有道に就いて正す。学を好むと謂うべきのみ」「賜や賢なるかな。夫れ我は則ち暇あらず」「礼と云い礼と云う、玉帛を云わんや」「楽と云い楽と云う、鐘鼓を云わんや」「君子の道は、孰れをか先にして伝え、孰れをか後に倦まん」「小道と雖も、必ず観る可き者有り。遠きを致すには恐らく泥まん」を登録
2024-05-15 「故事名言」「学ぶや、禄其の中に在り」「朋友に数〻すれば、斯に疏んぜらる」「丘の禱ること久し」「言必ず信あり、行い必ず果たす」「其の人を使うに及びてや、備わらんことを求む」を登録
2024-05-12 「故事名言」「其の進むに与するなり。其の退くに与せざるなり」「富にして求むべくんば、執鞭の士と雖も、吾も亦た之を為さん」「是の故に夫の佞者を悪む」「事に敏にして言に慎む」「民を使うには大祭を承くるが如くす」「仁者は必ず勇有り。勇者は必ずしも仁有らず」「善を嘉して不能を矜む」を登録
2024-05-11 「故事名言」「未だ人に事うること能わず、焉くんぞ能く鬼に事えん」「一を聞いて二を知る」「才も不才も、亦た各〻其の子を言うなり」「之を仰げば弥〻高く、之を鑚れば弥〻堅し」「吾試いられず、故に芸あり」「直きこと其の中に在り」「再びすれば斯れ可なり」「敏なれば則ち功有り」を登録
2024-05-10 「故事名言」「礼の用は和を貴しと為す」「夫子の道は、忠恕のみ」「言は倫に中り、行いは慮に中る」「難いかな恒有ること」「其の身を正しくする能わずんば、人を正しくするを如何せん」「子の燕居するや、申申如たり、夭夭如たり」「事を先にして得るを後にす」「下大夫と言うときは、侃侃如たり」「上大夫と言うときは、誾誾如たり」を登録
2024-05-09 「故事名言」「之を愛しては其の生を欲し、之を悪んでは其の死を欲す」「貧にして怨むこと無きは難く、富みて驕ること無きは易し」「詩は以て興す可く、以て観る可く、以て群す可く、以て怨む可し」「己を恭しくし、正しく南面するのみ」「習わざるを伝うるか」「子、四を以て教う。文・行・忠・信」「忿りには難を思う」「四方に使いして、君命を辱めず」を登録
2024-05-08 「故事名言」「浸潤の譖、膚受の愬、行われざるは、明と謂うべきのみ」「君子は義以て質と為し、礼以て之を行い、孫以て之を出だし、信以て之を成す」「四勿」「吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん」「我を知る者は其れ天か」を登録
2024-05-07 「故事名言」「上礼を好めば、則ち民使い易し」「君、臣を使うに礼を以てし、臣、君に事うるに忠を以てす」「吾未だ能く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり」「人の己を知らざるを患えず。其の能くせざるを患うるなり」「終わりを慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰せん」を登録
2024-05-06 「故事名言」「君子は貞にして諒ならず」「棖や慾あり。焉くんぞ剛なるを得ん」「色難し」「巧言、令色、足恭なるは、左丘明之を恥ず」「父母に事えては幾諫す。志の従わざるを見ては、又敬して違わず」を登録
2024-05-05 「故事名言」「日に其の亡き所を知り、月に其の能くする所を忘るること無きは、学を好むと謂うべきのみ」「人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり」「己を脩めて以て敬す」「切切偲偲怡怡如たるを、士と謂うべし」「博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。仁其の中に在り」を登録
2024-05-04 「故事名言」「夫子焉くにか学ばざらん。而して亦た何の常師か之れ有らん」「敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて、恥じざる者は、其れ由なるか」「驥は其の力を称せず。其の徳を称するなり」「中行を得て之に与せずんば、必ずや狂狷か。狂者は進みて取り、狷者は為さざる所有るなり」「中庸の徳たるや、其れ至れるかな」を登録
2024-05-03 「故事名言」「徳の脩まらざる、学の講ぜざる、義を聞きて徙る能わざる、不善の改むる能わざる、是れ吾が憂いなり」「君子の天下に於けるや、適も無く、莫も無し。義に之れ与に比しむ」「富と貴きとは、是れ人の欲する所なり。其の道を以てせざれば、之を得るも処らざるなり」「欺くこと勿かれ。而して之を犯せ」「賢者は其の大なる者を識り、不賢者は其の小なる者を識る」を登録
2024-05-02 「故事名言」「礼は其の奢らんよりは寧ろ倹せよ」「喪は其の易めんよりは寧ろ戚め」「吾は未だ徳を好むこと、色を好むが如くなる者を見ざるなり」「工、其の事を善くせんと欲すれば、必ず先ず其の器を利にす。是の邦に居るや、其の大夫の賢者に事え、其の士の仁者を友とす」「君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く」を登録
2024-05-01 「故事名言」「人の過ちや、各〻其の党に於いてす」「奢れば則ち不孫、倹なれば則ち固なり。其の不孫ならんよりは、寧ろ固なれ」「居る処恭」「躬自ら厚くして、薄く人を責むれば、則ち怨みに遠ざかる」「其の悪を攻め、人の悪を攻むること無きは、慝を修むるに非ずや」を登録
2024-04-30 「故事名言」「利を見ては義を思い、危うきを見ては命を授く」「之を愛しては、能く労すること勿からんや」「焉に忠ならば、能く誨うること勿からんや」「其れ之を言いて怍じざれば、則ち之を為すや難し」「先ず其の言を行い、而る後に之に従う」「老者は之を安んじ、朋友は之を信じ、少者は之を懐けん」を登録
2024-04-29 「故事名言」「法語の言は、能く従うこと無からんや。之を改むるを貴しと為す」「唯だ仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む」「君子は徳を懐い、小人は土を懐う」「君子は刑を懐い、小人は恵を懐う」「子生れて三年、然る後に父母の懐より免る。夫れ三年の喪は、天下の通喪なり」「与に言うべくして、之と言わざれば、人を失う」「与に言うべからずして、之と言えば、言を失う」を登録
2024-04-28 「故事名言」「我は生まれながらにして之を知る者に非ず。古を好み、敏にして以て之を求めし者なり」「迹を践まず。亦た室に入らず」「君子は下流に居ることを悪む」「之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること末きのみ」「古者、言の出ださざるは、躬の逮ばざるを恥ずればなり」を登録
2024-04-27 「故事名言」「約を以て之を失う者は鮮なし」「君子は泰かにして驕らず。小人は驕りて泰かならず」「君子は坦として蕩蕩たり。小人は長しなえに戚戚たり」「人にして仁ならずんば、礼を如何せん。人にして仁ならずんば、楽を如何せん」「詩に興り、礼に立ち、楽に成る」を登録
2024-04-25 「故事名言」「天下道有れば、則ち庶人議せず」「天下道有れば則ち見れ、道無ければ則ち隠る」「如し我を用うる者有らば、吾は其れ東周を為さんか」「鳳や鳳や、何ぞ徳の衰えたる」「久しいかな、吾復た夢に周公を見ず」を登録
2024-04-21 「故事名言」「天の未だ斯の文を喪ぼさざるや、匡人其れ予を如何せん」「鳳鳥至らず」「徳行には顔淵・閔子騫・冉伯牛・仲弓。言語には宰我・子貢。政事には冉有・季路。文学には子游・子夏」「南容、三たび白圭を復す」を登録
2024-04-09 「故事名言」「之を沽らんかな、之を沽らんかな。我は賈を待つ者なり」「周は二代に監みて、郁郁乎として文なるかな。吾は周に従わん」「君子の徳は風なり。小人の徳は草なり。草之に風を上うれば、必ず偃す」「席正しからざれば、坐せず」を登録
2024-04-08 「故事名言」「有司を先にし、小過を赦し、賢才を挙げよ」「仁者は己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す」「仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る」「政は正なり」を登録
2024-04-06 「故事名言」「君子は本を務む」「君子固より窮す。小人窮すれば斯に濫る」「之を知る者は之を好む者に如かず」「之を好む者は之を楽しむ者に如かず」「之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり」を登録
2024-04-01 「故事名言」「敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり」「能を以て不能に問い、多きを以て寡なきに問う」「古の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす」「未だ生を知らず、焉くんぞ死を知らん」を登録
2024-03-30 「故事名言」「異端を攻むるは、これ害あるのみ」「憤りを発して食を忘れ、楽しみて以て憂いを忘れ、老いの将に至らんとするを知らず」「怒りを遷さず」「温にして厲し。威ありて猛からず。恭にして安し」を登録
2024-03-22 「故事名言」「君子は人の美を成し、人の悪を成さず」「君子は多能を恥ず」「憤せずんば啓せず、悱せずんば発せず」「君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む」「君子は上達し、小人は下達す」「君子は義に喩り、小人は利に喩る」を登録
2024-03-06 「故事名言」「朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや」「人知らずして慍らず、亦た君子ならずや」「君子は言に訥にして行いに敏ならんと欲す」「歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり」を登録
2024-03-04 「故事名言」「君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず」「人の将に死なんとする、その言や善し」「人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患う」「博く文を学び、之を約するに礼を以てす」「名を正す」を登録
2024-02-29 「故事名言」「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」「仁者は寿し」を登録
2024-02-27 「故事名言」「揖譲」「由らしむべし、知らしむべからず」を登録
2024-02-26 「故事名言」「縲絏の中に在りと雖も、其の罪に非ざるなり」「往く者は諫むべからず、来たる者は猶お追うべし」を登録
2024-02-01 「故事名言」「似て非なるもの」を登録
2024-01-01 「故事名言」「農は国の本たり」を登録