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其の過ちを寡なくせんと欲するも、未だ能わざるなり

論語名句辞典
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あやまちをすくなくせんとほっするも、いまあたわざるなり
  • 出典:『論語』憲問第十四26(ウィキソース「論語/憲問第十四」参照)
  • 解釈:(あのお方は)ご自分の過失を少なくしようと努力していますが、いまだにできておられません。衛の大夫、きょはくぎょくの使者が孔子のもとにやってきたので、孔子が大夫の近況を尋ねたときの、使者の言葉。
  • 論語 … 孔子(前552~前479)とその門弟たちの言行録。四書の一つ。十三経の一つ。二十編。儒家の中心的経典。我が国へは応神天皇の代に伝来したといわれている。ウィキペディア【論語】参照。
蘧伯玉使人於孔子。孔子與之坐而問焉。曰、夫子何爲。對曰、夫子欲寡其過、而未能也。使者出。子曰、使乎使乎。
きょはくぎょくひとこう使つかわす。こうこれあたえてう。いわく、ふうなにをかす。こたえていわく、ふうあやまちをすくなくせんとほっするも、いまあたわざるなり。使しゃづ。いわく、使つかいなるかな、使つかいなるかな。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ
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