中庸の徳たるや、其れ至れるかな
中庸の徳為るや、其れ至れるかな
- 出典:『論語』雍也第六27(ウィキソース「論語/雍也第六」参照)
- 解釈:過不足なく偏らないという、中庸の徳の価値は、至高のものである。
- 論語 … 孔子(前552~前479)とその門弟たちの言行録。四書の一つ。十三経の一つ。二十編。儒家の中心的経典。我が国へは応神天皇の代に伝来したといわれている。ウィキペディア【論語】参照。
子曰、中庸之爲德也、其至矣乎。民鮮久矣。
子曰く、中庸の徳為るや、其れ至れるかな。民鮮なきこと久し。
- 詳しい注釈と現代語訳については「雍也第六27」参照。
こちらもオススメ!
あ行 | か行 | さ行 |
た行 | な行 | は行 |
ま行 | や行 | ら行・わ |
論語の名言名句 |