『論語名句辞典』を出版しました。見出し句は類書中最大の981項目あります(うち
空見出し222項目を含む)。意味・原文・書き下し文・語釈付き。巻末に人名一覧・見出し句索引も収録しました。
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行いて余力有らば、則ち以て文を学べ
- 出典:『論語』学而第一6(ウィキソース「論語/學而第一」参照)
- 解釈:なすべきことを実践したうえで、なお余裕があれば書物を学びなさい。「文」は、ここでは、書物。詩・書・礼・楽などの古典を指す。「なすべきこと」とは、家庭での孝行、世間での年長者に対する従順さ、慎み深く誠実で、大勢の人々に愛情をもって接し、仁徳のある人と親しむことをいう。
- 論語 … 孔子(前552~前479)とその門弟たちの言行録。四書の一つ。十三経の一つ。二十編。儒家の中心的経典。我が国へは応神天皇の代に伝来したといわれている。ウィキペディア【論語】参照。
子曰、弟子入則孝、出則弟、謹而信、汎愛衆而親仁、行有餘力、則以學文。
子曰く、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり、汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有らば、則ち以て文を学べ。
- 詳しい注釈と現代語訳については「学而第一6」参照。
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