是の日に於いて哭すれば、則ち歌わず
是の日に於いて哭すれば、則ち歌わず
- 論語 … 孔子(前552~前479)とその門弟たちの言行録。四書の一つ。十三経の一つ。二十編。儒家の中心的経典。我が国へは応神天皇の代に伝来したといわれている。ウィキペディア【論語】参照。
子食於有喪者之側、未嘗飽也。子於是日哭、則不歌。
子、喪有る者の側に食すれば、未だ嘗て飽かざるなり。子、是の日に於いて哭すれば、則ち歌わず。
- 詳しい注釈と現代語訳については「述而第七9」参照。
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