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故事成語:あ行

青は藍より出でて藍より青し
秋高く馬肥ゆ
悪事千里を走る
朝に道を聞かば夕に死すとも可なり
遊ぶに必ず方有り
中らずと雖も遠からず
能わざるに非ず、為さざるなり
羹に懲りて膾を吹く
危うきこと累卵のごとし
過ちて改めざる、是れを過ちという
過ちては改むるに憚ること勿かれ
晏子の御
石に漱ぎ流れに枕す⇒漱石枕流
石に立つ矢
衣食足りて栄辱を知る
石を抱きて淵に入る
以心伝心
一衣帯水
一期一会
一字千金
一字褒貶⇒春秋の筆法
一日三秋⇒一日千秋
一日千秋
一日の長
一網打尽
市に虎あり
一人虚を伝うれば万人実を伝う⇒一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う
一年の計は、穀を樹うるに如くは莫し
一葉落ちて天下の秋を知る
一陽来復
一を聞いて十を知る
一簣の功
一挙手一投足
一犬形に吠ゆれば百犬声に吠ゆ⇒一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う
一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う
一死一生、乃ち交情を知る
一将功成りて万骨枯る
一簞の食、一瓢の飲
一朝一夕
一丁字を識らず
一敗地に塗る
一斑を見て全豹を卜す
一顰一笑
一夫関に当たれば万夫も開くなし
一以て之を貫く
佚を以て労を待つ
井の中の蛙、大海を知らず⇒井蛙には以て海を語るべからず
寿ければ辱多し
命は鴻毛よりも軽し⇒死は或いは泰山より重く、或いは鴻毛より軽し
韋編三絶
移木の信
曰く言い難し
殷鑑遠からず
陰徳あれば必ず陽報あり
魚を得て筌を忘る
羽化登仙
烏合の衆
中に誠あれば、外に形わる
迂直の計
生まれながらにして貴き者無し
烏有
怨み骨髄に入る⇒怨み骨髄に徹す
怨み骨髄に徹す
穎脱
鴛鴦の契り
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
遠水は近火を救わず
遠慮なければ近憂あり
老いたる馬は路を忘れず⇒老馬の智
王侯将相寧んぞ種有らんや
応接に暇あらず
屋下に屋を架す
己に克ちて礼に復る
己の欲せざる所は人に施すこと勿かれ
思い内に在れば、色外に形る⇒中に誠あれば、外に形わる
思い半ばに過ぐ
終わりを慎むこと始めの如くすれば、則ち事を敗ること無し
尾を塗中に曳く
温故知新
女は己を説ぶ者の為に容づくる
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ