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故事名言:ら行・わ

来者は追うべし⇒往く者は諫むべからず、来たる者は猶お追うべし
落魄
洛陽の紙価を高める
濫觴
乱臣賊子
李下に冠を正さず
犂牛の子、騂くして且つ角あらば、用うること勿からんと欲すと雖も、山川其れ諸を舎てんや
犂牛の喩え⇒犂牛の子、騂くして且つ角あらば、用うること勿からんと……
六言六蔽
六尺の孤を託すべし
利口の邦家を覆す者を悪む
立錐の地なし
利に放りて行えば怨み多し
里は仁なるを美しと為す
粒々辛苦
燎原の火
梁上の君子
両端を持す
遼東の豕
良薬は口に苦し
両雄並び立たず
利を見ては義を思い、危うきを見ては命を授く
臨機応変
綸言汗のごとし
縲絏の中に在りと雖も、其の罪に非ざるなり
累卵の危うき⇒危うきこと累卵のごとし
塁を摩す
麗沢
礼と云い礼と云う、玉帛を云わんや
礼に非ざれば視ること勿かれ、礼に非ざれば聴くこと勿かれ、礼に非ざれば言うこと勿かれ、礼に非ざれば動くこと勿かれ⇒四勿
礼の用は和を貴しと為す
礼は往来を尚ぶ
礼は其の奢らんよりは寧ろ倹せよ
礼を知らざれば、以て立つ無きなり
礼を学ばざれば、以て立つこと無し
令を慢りにして期を致す、之を賊と謂う
労して怨みず
労して功無し
老者は之を安んじ、朋友は之を信じ、少者は之を懐けん
壟断
老馬の智
籠絡
隴を得て蜀を望む
労を施すなかれ⇒善に伐ること無く、労を施すこと無からん
六十にして耳順う
論の篤きに是れ与せば、君子者か、色荘者か
予が足を啓け、予が手を啓け
少き時は、血気未だ定まらず、之を戒むること色に在り
予が否らざる所の者は、天之を厭てん、天之を厭てん
吾が徒に非ざるなり。小子鼓を鳴らして之を攻めて可なり⇒鼓を鳴らして攻む
吾が友張や、能くし難きを為す。然れども未だ仁ならず
吾が道は一以て之を貫く⇒一以て之を貫く
和光同塵
禍は蕭牆の内に在り
禍を転じて福と為す
和して同ぜず
吾豈に匏瓜ならんや
吾未だ能く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり
予君たるを楽しむこと無し。唯だ其の言いて予に違う莫きなり
吾十有五にして学に志す⇒十有五にして学に志す
我仁を欲すれば、斯に仁至る⇒仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る
予其の臣の手に死せんよりは、無寧二三子の手に死せんか
吾爾に隠すこと無し
我に陳・蔡に従いし者は、皆門に及ばざるなり
吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん
予は一以て之を貫く
吾は未だ徳を好むこと、色を好むが如くなる者を見ざるなり
我は生まれながらにして之を知る者に非ず。古を好み、敏にして以て之を求めし者なり
吾は斯の人の徒と与にするに非ずして、誰と与にせん
我は則ち暇あらず⇒賜や賢なるかな。夫れ我は則ち暇あらず
吾は其れ東周を為さんか⇒如し我を用うる者有らば、吾は其れ東周を為さんか
吾は点に与せん
吾は老農に如かず。吾は老圃に如かず
我人の諸を我に加うることを欲せざるや、吾も亦た諸を人に加うること無からんと欲す
吾日に三たび吾が身を省みる⇒三省
吾試いられず、故に芸あり
吾少くして賤し。故に鄙事に多能なり⇒君子は多能を恥ず
予を起す
我を知る者は其れ天か
我を博むるに文を以てし、我を約するに礼を以てす。罷めんと欲すれども能わず
予を視ること猶お父のごとし
和を貴しと為す⇒礼の用は和を貴しと為す
和を以て貴しと為す
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ
論語の名言名句