>   故事名言   >   さ行   >   春秋の筆法

春秋の筆法

春秋しゅんじゅう筆法ひっぽう
  • 出典:杜預『春秋左氏伝集解』序(国立国会図書館デジタルコレクション「春秋左傳集解」参照)
  • 解釈:間接的関係にある原因と結果とを直接結びつけ、直接的表現を用いず、間接的な表現を用いて物事を厳しく批判する方法。類義語に「一字褒貶」がある。
  • 春秋左氏伝集解 … 『春秋左氏伝』の注釈書。三十巻。杜預(222~284)著。ウィキペディア【春秋経伝集解】参照。
春秋雖以一字爲褒貶、然皆須數句以成言。
春秋しゅんじゅういちもっ褒貶ほうへんすといえども、しかれどもみなすうもちいてもっげんす。
  • 春秋 … 編年体の歴史書。前722年から前481年までを、魯を中心に述べている。魯の史官の記録に基いて孔子が筆を加え整理したと伝えられている。ウィキペディア【春秋】参照。
  • 以一字 … 一字の使い分けによって。
  • 褒貶 … めたりけなしたりすること。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ
論語の名言名句