>   故事名言   >   あ行   >   朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり

朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり

あしたみちかば、ゆうべすともなり
  • 出典:『論語』里仁第四8(ウィキソース「論語/里仁第四」参照)
  • 解釈:朝に道を聞くことができれば、その日の夕方に死んでも後悔しない。真理を求める尊さをいう。
  • 論語 … 孔子(前552~前479)とその門弟たちの言行録。四書の一つ。十三経の一つ。二十編。儒家の中心的経典。我が国へは応神天皇の代に伝来したといわれている。ウィキペディア【論語】参照。
子曰、朝聞道、夕死可矣
いわく、あしたみちかば、ゆうべすともなり。
  • 詳しい注釈や現代語訳については「里仁第四8」参照。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ
論語の名言名句