故事名言:や行 や ゆ よ や 約を以て之を失う者は鮮なし 安きこと泰山の如し 野に遺賢無し 敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて、恥じざる者は、其れ由なるか 病膏肓に入る 山高く水長し 山を楽しみ水を楽しむ⇒知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ 罷めんと欲すれども能わず⇒我を博むるに文を以てし、我を約するに礼を以てす。罷めんと欲すれども能わず 夜郎自大 已んぬるかな。吾未だ能く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり⇒吾未だ能く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり ゆ 勇有りて義無ければ乱を為す⇒君子勇有りて義無ければ乱を為す。小人勇有りて義無ければ盗を為す 勇者は懼れず 揖譲 有司を先にし、小過を赦し、賢才を挙げよ 牖中に日を窺う 有道に就いて正す。学を好むと謂うべきのみ 勇にして礼無き者を悪む 勇にして礼無ければ則ち乱る 勇猛果敢 由や人を兼ぬ。故に之を退く⇒求や退く。故に之を進む。由や人を兼ぬ。故に之を退く 勇を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱なり 勇を好みて貧を疾むは乱す 行くに径に由らず 行くに閾を履まず 往く者は諫むべからず、来たる者は猶お追うべし 逝く者は斯くのごときかな、昼夜を舎かず 泰(ゆた)かにして驕らず⇒泰(たい)にして驕らず よ 用行舎蔵 養虎の患い 用舎行蔵⇒用行舎蔵 羊頭狗肉⇒羊頭を懸けて狗肉を売る 羊頭を懸けて狗肉を売る 容貌を動かしては、斯に暴慢に遠ざかる 雍や南面せしむべし 夭夭如たり⇒子の燕居するや、申申如たり、夭夭如たり 用を節して人を愛す 善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ 能く五つの者を天下に行うを仁と為す 浴沂の楽しみ⇒沂に浴し、舞雩に風し、詠じて帰らん 善く室に居る。始め有るに曰く、苟か合まる。少しく有るに曰く、苟か完し。富んに有るに曰く、苟か美し 弋して宿を射ず 能く近く譬えを取る。仁の方と謂うべきのみ 能く礼譲を以て国を為めんか、何か有らん。能く礼譲を以て国を為めずんば、礼を如何せん 余桃の罪 世と推移す 由らしむべし、知らしむべからず 説びて繹ねず、従いて改めざるは、吾之を如何ともする末きのみ 予(よ)を起す⇒予(われ)を起す 世を没するまで名の称せられざるを疾む あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行・わ 論語の名言名句