>   その他   >   老子

老子

 ろう』について
老子が書いたと伝えられるどう経典けいてん。二巻。八十一章。上篇(道経)と下篇(徳経)とに分けられる。自然のままで人為的なものを加えない無為自然の道が説かれている。道徳経。老子道徳経。ウィキペディア【老子道徳経】参照。
 凡例
  • 『四部叢刊 初篇子部』所収の宋版じょうこう本を底本とし、諸本で対校して、その校異を注記した。
  • 原文は原則として正字体、書き下し文は新字体・現代仮名遣いとした。
  • Unicodeで表示できない漢字は今昔文字鏡24dot画像を使用した。
道経
体道第一 養身第二
安民第三 無源第四
虚用第五 成象第六
韜光第七 易性第八
運夷第九 能為第十
無用第十一 検欲第十二
猒恥第十三 賛玄第十四
顕徳第十五 帰根第十六
淳風第十七 俗薄第十八
還淳第十九 異俗第二十
虚心第二十一 益謙第二十二
虚無第二十三 苦恩第二十四
象元第二十五 重徳第二十六
巧用第二十七 反朴第二十八
無為第二十九 倹武第三十
偃武第三十一 聖徳第三十二
弁徳第三十三 任成第三十四
仁徳第三十五 微明第三十六
為政第三十七  
徳経
論徳第三十八 法本第三十九
去用第四十 同異第四十一
道化第四十二 徧用第四十三
立戒第四十四 洪徳第四十五
倹欲第四十六 鑒遠第四十七
忘知第四十八 任徳第四十九
貴生第五十 養徳第五十一
帰元第五十二 益証第五十三
修観第五十四 玄符第五十五
玄徳第五十六 淳風第五十七
順化第五十八 守道第五十九
居位第六十 謙徳第六十一
為道第六十二 恩始第六十三
守微第六十四 淳徳第六十五
後己第六十六 三宝第六十七
配天第六十八 玄用第六十九
知難第七十 知病第七十一
愛己第七十二 任為第七十三
制惑第七十四 貪損第七十五
戒強第七十六 天道第七十七
任信第七十八 任契第七十九
独立第八十 顕質第八十一
  • 〔国内〕
  • 『漢文大系(九)老子翼・荘子翼』冨山房、1911年
  • 『老子諺解・荘子俚諺鈔・張注列子国字解』(漢籍國字解全書 第九卷)早稻田大學出版部、1926年
  • 阿部吉雄/山本敏夫/市川安司/遠藤哲夫『老子・荘子 上』(新釈漢文大系 7)明治書院、1966年
  • 小川環樹『老子』(中公文庫)中央公論新社、1973年
  • 奥平卓/大村益夫『老子・列子』(中国の思想 6)徳間書店、1996年
  • 金谷治『老子』(講談社学術文庫)講談社、1997年
  • 簡野道明『老子解義』明治書院、1924年
  • 木村英一訳/野村茂夫補『老子』(講談社文庫)講談社、1984年
  • 久保天随『老子新釋』博文館、1910年
  • 斎藤晌『老子』(全釈漢文大系 15)集英社、1979年
  • 志賀一朗『老子の新解釈』大修館書店、2003年
  • 鈴木喜一『馬王堆老子』(中国古典新書続編)明徳出版社、1987年
  • 瀬尾信蔵『老子 よく生きるための81章』(現代教養文庫)社会思想社、1996年
  • 武内義雄「老子原始」『武内義雄全集 第五巻 老子篇』角川書店、1978年
  • 武内義雄「老子の研究」『武内義雄全集 第五巻 老子篇』角川書店、1978年
  • 張鍾元著/上野浩道訳『老子の思想』(講談社学術文庫)講談社、1987年
  • 塚本哲三編『老子・荘子・列子』(有朋堂文庫漢文叢書)有朋堂、1922年
  • 野中根太郎『全文完全対照版 老子コンプリート』誠文堂新光社、2019年
  • 蜂屋邦夫『老子』(岩波文庫)岩波書店、2008年
  • 福永光司『老子 上・下』(中国古典選 10・11)朝日新聞社、1978年
  • 麦谷邦夫『老子・列子』(中国の古典 2)学習研究社、1983年
  • 山室三良『老子』(中国古典新書)明徳出版社、1967年
  • 〔国外〕
  • 朱謙之撰『老子校釋』(新編諸子集成)中華書局、1984年
  • 高明撰『帛書老子校注』(新編諸子集成)中華書局、1996年
  • 王卡點校『老子道德經河上公章句』(道教典籍選刊)中華書局、1993年
  • 陳鼓應註譯『老子今註今譯及評介』臺灣商務印書館、1970年
  • 王弼註『老子註』藝文印書館、1996年
  • 陳鼓應『老子註譯及評介』(中國古典名著譯注叢書)中華書局、1984年
  • 崔仲平『老子道德经译注』(二十二子详注全译)黑龙江人民出版社、2003年