>   故事成語   >   か行   >   功遂げ身退くは天の道なり

功遂げ身退くは天の道なり

こう退しりぞくはてんみちなり
  • 出典:『老子』九章
  • 解釈:成功したらいつまでもその地位に留まらず、さっさと引退するのが天の道にかなった生き方である。
  • 老子 … 老子が書いたと伝えられるどう経典けいてん。二巻。八十一章。上篇(道経)と下篇(徳経)とに分けられる。自然のままで人為的なものを加えない無為自然の道が説かれている。道徳経。老子道徳経。ウィキペディア【老子道徳経】参照。
持而盈之、不如其已。
してこれたすは、むにかず。
揣而鋭之、不可長保。
きたえてこれするどくすれば、ながたもつべからず。
金玉滿堂、莫之能守。
金玉きんぎょくどうつれば、これまもることし。
  • 金玉 … 黄金と宝玉。
富貴而驕、自遺其咎。
ふうにしておごれば、おのずかとがのこす。
功遂身退、天之道。
こう退しりぞくは、てんみちなり。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ