老子
『老子』について
老子の著書と伝えられる道家の経典。二巻、八十一章。戦国時代初期から中期頃成立。現象界を相対化してとらえ、現象の背後にある絶対的本体を道とし、それから付与される本性を徳とし、無為自然の道とそれに即した処世訓や政治論を説く。道徳経。老子道徳経。
凡例
- 『四部叢刊 初篇子部』所収の宋版河上公本を底本とし、諸本を参照して一部字句を訂正した。
- 字句の訂正および校異についてはその都度注記した。
- 原文は原則として正字、書き下し文は現代漢字・現代仮名遣いとした。
- Unicodeで表示できない外字は今昔文字鏡24dot画像を使用した。
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