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牝鶏晨す

牝鶏(ひんけい)晨(あした)す
  • 出典:『書経』周書・牧誓、『史記』周本紀(ウィキソース「尚書/牧誓」「史記/卷004」参照)
  • 解釈:めんどりが時を告げる。女が勢力を振るうことの喩え。家や国が滅びる前兆とされる。「牝鶏」は、めんどり。「晨す」は、朝の時を告げること。
  • 書経 … 儒教の経典。五十八編。『書』『尚書』ともいう。堯・舜から秦の穆公に至るまでの政治における記録を集めたもの。内容は、王の誓いや訓告の言葉が大部分を占めている。五経の一つ。十三経の一つ。ウィキペディア【書経】参照。
〔書経、周書、牧誓〕
牝雞無晨。牝雞之晨、惟家之索。
牝鶏(ひんけい)は晨(あした)する無(な)し。牝鶏(ひんけい)の晨(あした)するは、惟(こ)れ家(いえ)の索(つ)くるなり。
  • 牝鶏 … めんどり。
  • 晨 … 朝の時を告げる。
  • 索 … ここでは「尽」に同じ。家が滅びること。
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