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送人還京(岑参)

送人還京
ひとけいかえるをおく
岑參しんじん
  • 七言絶句。歸・飛・衣(平声微韻)。
  • 送人還京 … 『全唐詩』等では「送崔子還京」に作る。
  • 岑参 … 715~770。盛唐の詩人。湖北省江陵の人。天宝三載(744)、進士に及第。西域の節度使の幕僚として長く辺境に勤務したのち、けつかく州刺史・嘉州刺史などを歴任した。辺塞詩人として高適こうせきとともに「高岑」と並び称される。『岑嘉州集』七巻がある。ウィキペディア【岑参】参照。
匹馬西從天外歸
匹馬ひっぱ 西にしのかた天外てんがいよりかえ
  • 從 … 底本では「來」に作るが、諸本に従い改めた。
揚鞭只共鳥爭飛
むちげてただとりぶをあらそ
送君九月交河北
きみおくる がつ 交河こうがきた
雪裏題詩涙滿衣
雪裏せつり だいしてなみだころも
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