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明哲保身

明哲めいてつしん
  • 出典:『詩経』大雅・烝民
  • 解釈:道理に通じ物事をうまく処理して、安全に身を保つこと。
  • 詩経 … 中国最古の詩集。305編。孔子が編集したといわれる。風(諸国の民謡)・雅(宮廷の音楽)・しょう(祭礼の歌)の三部からなる。風は国風ともいい、周南・召南・はいよう・衛・王・鄭・斉・魏・唐・秦・陳・檜・曹・ひんの十五に分かれる。雅は大雅・小雅の二つに分かれる。頌は周頌・魯頌・商頌の三つに分かれる。五経の一つ。十三経の一つ。『毛詩』『詩』ともいう。ウィキペディア【詩経】参照。
既明且哲、以保其身、夙夜匪解、以事一人。
すでめいにしててつなれば、もったもたん、しゅくおこたるにあらず、もっ一人いちにんつかう。
  • 夙夜 … 朝早くから夜遅くまで。
  • 匪 … ~でない。「非」に同じ。
  • 事 … 仕える。
  • 一人 … 周王を指す。
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