>   故事名言   >   は行   >   法三章

法三章

法(ほう)三(さん)章(しょう)
  • 出典:『史記』高祖本紀(ウィキソース「史記/卷008」参照)
  • 解釈:漢の高祖(劉邦)が制定した、殺人・傷害・窃盗のみを罰するという三章の法。転じて、法律を非常に簡略にすること。
  • 史記 … 前漢の司馬遷がまとめた歴史書。二十四史の一つ。事実を年代順に書き並べる編年体と違い、人物の伝記を中心とする紀伝体で編纂されている。本紀十二巻、表十巻、書八巻、世家三十巻、列伝七十巻の全百三十巻。ウィキペディア【史記】参照。
與父老約、法三章耳。殺人者死、傷人及盗抵罪。餘悉除去秦法。
父(ふ)老(ろう)と約(やく)せん、法(ほう)は三(さん)章(しょう)のみ。人(ひと)を殺(ころ)す者(もの)は死(し)し、人(ひと)を傷(きず)つくるもの及(およ)び盗(ぬす)むものは罪(つみ)に抵(あた)る。余(よ)は悉(ことごと)く秦(しん)の法(ほう)を除去(じょきょ)せん、と。
  • 父老 … 村の長老。
論語名句辞典
『論語名句辞典』
見出し句は類書中最大の981項目あります(うち空(から)見出し222項目を含む)。意味・原文・書き下し文・語釈付き。巻末に人名一覧・見出し句索引も収録しました。
試し読み試し読み (Amazon 詳細ページへ)
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ
論語の名言名句