>   故事成語   >   は行   >   尾生の信

尾生の信

尾生びせいしん
  • 出典:『史記』蘇秦伝、『荘子』他
  • 解釈:固く約束を守ること。また、融通がきかず、ばか正直なこと。
〔史記、蘇秦列伝〕
尾生、與女子期於梁下、女子不來、水至不去、抱柱而死。
しんなること尾生びせいごときは、女子じょし梁下りょうかし、女子じょしきたらず、みずいたるもらず、はしらいだきてす。
  • 尾生 … 魯の人。姓は微生、名は高。正直者として有名。微生高とも。『論語』公冶長第五 23参照。
  • 梁下 … 橋の下。
  • 水至 … 川の水かさが増す。
  • 抱柱 … 信義を守ること。転じて、ばか正直なこと。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ