犬馬の労 犬馬(けんば)の労(ろう) 出典:『三国演義』三十八 解釈:主君や他人のために精いっぱい力を尽くすこと。 孔明見其意甚誠、乃曰、將軍既不相棄、願效犬馬之勞。 孔明(こうめい)其(そ)の意(い)甚(はなは)だ誠(せい)なるを見(み)て、乃(すなわ)ち曰(いわ)く、将軍(しょうぐん)既(すで)に相(あい)棄(す)てず、願(ねが)わくは犬馬(けんば)の労(ろう)を効(いた)さん、と。 孔明 … 蜀の諸葛亮の字(あざな)。 こちらもオススメ! 粒々辛苦 犬馬の養い 犬馬の心 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行・わ