胆大心小 胆大(たんだい)心小(しんしょう) 出典:『旧(く)唐書(とうじょ)』巻191、遜思邈(そんしばく)伝 解釈:度胸は大きく、しかも細心であること。 膽欲大、而心欲小。智欲圓、而行欲方。 胆(たん)は大(だい)ならんことを欲(ほっ)して、心(こころ)は小(しょう)ならんことを欲(ほっ)す。智(ち)は円(えん)ならんことを欲(ほっ)して、行(おこな)いは方(ほう)ならんことを欲(ほっ)す。 小 … 心遣いが行き届くこと。 円 … 物事に応じて適宜に変化すること。 方 … 一定の法則を守ること。 こちらもオススメ! 匹夫も志を奪うべからず 明鏡止水 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行・わ