>   故事成語   >   さ行   >   積善の家には必ず余慶あり

積善の家には必ず余慶あり

積善せきぜんいえにはかなら余慶よけいあり
  • 出典:『易経』坤、文言伝
  • 解釈:善行を積み重ねた家には、その報いとして必ず幸せが訪れる。
積善之家必有餘慶。積不善之家必有餘殃。
積善せきぜんいえにはかなら余慶よけいり。積不善せきふぜんいえにはかなら余殃よおうり。
  • 積善 … 善行を積み重ねる。
  • 余慶 … 祖先のしたよい事がらによって子孫にまで及ぶ幸福。
  • 積不善 … 不善を積み重ねる。
  • 余殃 … 先祖の犯した悪事の報いとして子孫に及ぶ災難。
臣弑其君、子弑其父、非一朝一夕之故。其所由來者漸矣。由辯之不早辯也。易曰、履霜堅冰至。蓋言順也。
しんにしてきみしいし、にしてちちしいするは、一朝いっちょう一夕いっせきことあらず。りてたるところものぜんなり。これべんじてはやべんぜざるにるなり。えきいわく、しもみて堅氷けんぴょういたる、と。けだじゅんなるをえるなり。
  • 弑 … 自分の主君や父を殺すこと。
  • 漸 … 次第に積み重なる。
  • 弁 … 処置をする。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ