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青天の霹靂

青天せいてん霹靂へきれき
  • 出典:陸游「四日夜雞未鳴起作」
  • 解釈:突然起こった大事件。突然受けた衝撃。晴れた空に突然起こる雷の意から。
〔四日夜雞未鳴起作〕(九月四日雞未鳴起作)
放翁病過秋、忽起作醉墨。
四日よっかよるにわとりいまかざるにきてつくる〕
放翁ほうおうみてあきぎ、たちまきて酔墨すいぼくす。
  • 放翁 … 陸游の号。
  • 酔墨 … もとは酒の酔いにまかせて書いた書画をいうが、ここでは長い病気で身体がふらついている様子を指す。
正如久蟄龍、青天飛霹靂。
まさ久蟄きゅうちつりゅうごとく、青天せいてん霹靂へきれきばす。
  • 久蟄 … 長い間、穴ごもりをしていた竜。
  • 霹靂 … いかずち。かみなり。雷鳴。
雖云墮怪奇、要勝常憫默。
怪奇かいきすとうといえども、ようつね憫黙びんもくえたり。
  • 憫黙 … うれえてものをいわないさま。沈み悲しむ。
一朝此翁死、千金求不得。
一朝いっちょうおうすれば、千金せんきんもとむるもず。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ