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雑詩(王維)

雜詩雑詩ざっし
おう     
  • 〔出典〕 『唐詩三百首』、『全唐詩』、他
  • 五言絶句。事(去声寘韻)、未(去声未韻)通用。
  • 雑詩 … 題をつけずに自由に詠んだ詩。『全唐詩』では「雑詩三首 其二」に作る。『宋版 王右丞文集』では「雑詩五首 其四」に作る。
  • 王維 … 699?~761。盛唐の詩人。太原(山西省)の人。あざなきつ。ウィキペディア【王維】参照。
君自故郷來
きみ きょうよりたる
  • 故郷 … 作者の故郷。
應知故郷事
まさきょうことるべし
  • 応 … 「まさに~すべし」と読み、「きっと~であろう」と訳す。再読文字。強い推量の意を示す。
來日綺窗前
来日らいじつ 綺窓きそうまえ
  • 来日 … (あなたが)出発された日。
  • 綺窓 … 美しい模様で飾った窓。
寒梅著花未
寒梅かんばい はなけしやいまだしや
  • 著 … (花を)つける。「着」と同じ。『四部叢刊本』では「開」に作る。
歴代詩選
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唐詩選
巻一 五言古詩 巻二 七言古詩
巻三 五言律詩 巻四 五言排律
巻五 七言律詩 巻六 五言絶句
巻七 七言絶句
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