>   漢詩   >   唐詩選   >   巻七 七言絶句   >   酬柳郎中春日帰揚州南国見別之作(韋応物)

酬柳郎中春日帰揚州南国見別之作(韋応物)

酬柳郎中春日歸揚州南國見別之作
柳郎中りゅうろうちゅうの「春日しゅんじつようしゅうかえらんとし、南国なんごくにてわかれらるるのさく」にむく
おうぶつ
  • 七言絶句。開・迴・來(平声灰韻)。
  • 酬柳郎中春日歸揚州南國見別之作 … 『全唐詩』等では「酬柳郎中春日歸揚州南郭見別之作」に作る。
  • 韋応物 … 736~791?。中唐の詩人。長安(陝西せんせい省西安市)の人。じょしゅう刺史や江州刺史等を歴任したが、最後の官が蘇州刺史だったので、韋蘇州と呼ばれた。自然を対象とした詩が多く、自然詩人といわれた。『韋江州集』十巻、『韋蘇州集』十巻がある。ウィキペディア【韋応物】参照。
廣陵三月花正開
こうりょう三月さんがつ はなまさひら
花裏逢君醉一廻
花裏かり きみうこと一廻いっかいせん
南北相過殊不遠
南北なんぼく相過あいよぎることこととおからず
  • 不 … 『万首唐人絶句』(『四庫全書 集部』所収)では「未」に作る。
暮潮歸去早潮來
暮潮ぼちょうかえって早潮そうちょうきた
  • 歸 … 『全唐詩』等では「從」に作る。
歴代詩選
古代 前漢
後漢
南北朝
初唐 盛唐
中唐 晩唐
北宋 南宋
唐詩選
巻一 五言古詩 巻二 七言古詩
巻三 五言律詩 巻四 五言排律
巻五 七言律詩 巻六 五言絶句
巻七 七言絶句
詩人別
あ行 か行 さ行
た行 は行 ま行
や行 ら行