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客中行(李白)

巻一 五言古詩 巻二 七言古詩 巻三 五言律詩
巻四 五言排律 巻五 七言律詩 巻六 五言絶句
巻七 七言絶句 巻八 七言絶句 作家別
    
客中行客中行かくちゅうこう
李白りはく     
  • 七言絶句。香・光・郷(下平声陽韻)。
  • 客中行 … 『靜嘉堂文庫蔵宋刊本 李太白文集』(平岡武夫編『李白の作品』、京都大学人文科学研究所)、『宋蜀刻本唐人集叢刊 李太白文集』(上海古籍出版社)、『文苑英華』、『唐詩別裁集』では「客中」に作る。王琦編注『李太白全集』(いわゆる「王本」)でも「客中」に作り、「蕭本作客中行」との注あり。ちなみに「蕭本」とは蕭士贇しょうしいん補注『分類補注李太白詩』のこと。
蘭陵美酒鬱金香
蘭陵らんりょう美酒びしゅ 鬱金香うつこんこう
玉椀盛來琥珀光
玉椀ぎょくわんたる 琥珀こはくひかり
但使主人能醉客
ただ主人しゅじんをして よくかくわしめば
不知何處是佗郷
らず いずれのところか これ他郷たきょうなるを