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山中与幽人対酌(李白)

    
山中與幽人對酌山中さんちゅうにて幽人ゆうじん対酌たいしゃくす)
李白りはく     
  • 〔出典〕 『李太白文集』、『全唐詩』、他
  • 七言絶句。開・杯・來(平声灰韻)。
  • 幽人 … 隠者。
  • 対酌 … 差しむかいで酒をくみかわすこと。
兩人對酌山花開
両人りょうにん 対酌たいしゃくして山花さんかひら
  • 両人 … 李白と幽人。
一杯一杯復一杯
一杯いっぱい 一杯いっぱい 一杯いっぱい
我醉欲眠卿且去
われうてねむらんとほっす きみしばら
  • 卿 … 親しい間柄の相手を呼ぶ語。君。お前。
  • 且 … 「シバラク」と訓読するが、時間的なしばらくではない。ひとまず。まあちょっと。
明朝有意抱琴來
明朝みょうちょう らば こといだいてたれ
  • 有意 … 気が向いたなら。
  • 琴 … 古琴。弦は7本。「古琴」(Wikipedia)参照。