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子路第十三 22 子曰南人有言章

324(13-22)
子曰。南人有言曰。人而無恆。不可以作巫醫。善夫。不恆其徳。或承之羞。子曰。不占而已矣。
わく、南人なんじんえることり。わく、ひとにしてつねくば、もっ巫医ふいすべからずと。いかな。とくつねにせざれば、あるいはこれはじくと。わく、うらなわざるのみ。
  • 下村湖人(1884~1955)は「先師がいわれた。南国の人のことわざに、人間の移り気だけには、祈禱師のお祈りも役に立たないし、医者の薬もきかない、ということがあるが、名言だ。また、易経に、徳がぐらついていると、いつかは、だれかに恥辱というお土産をいただくだろう、という言葉があるが、これもまちがいのないことだ」と訳している(現代訳論語)。
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