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和康五望月有懐(杜審言)

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巻四 五言排律 巻五 七言律詩 巻六 五言絶句
巻七 七言絶句 巻八 七言絶句 作家別
    
和康五望月有懐康五こうごが「つきのぞんでおもり」にす)
杜審言としんげん     
  • 五言律詩。看・團・寒・難(上平声寒韻)。
  • 和康五望月有懐 … 『全唐詩』では「和康五庭芝望月有懐」に作る。
明月高秋迥
明月めいげつ 高秋こうしゅうはるかなり
愁人獨夜看
愁人しゅうじん 独夜どくや
弓竝曲
しばらゆみともまがりしも
  • 將 … 助字。「与」と同じ。「~と」と訓み、「~と」と訳す。
翻與扇倶團
かえっておうぎともまどかなり
濯清輝苦
つゆ清輝せいきあらいて
  • 露 … 『全唐詩』では「霧」に作り、「一作露」との注あり。
風飄素影寒
かぜ素影そえいひるがえしてさむ
羅衣一此鑒
羅衣らい ひとたびここらされ
頓使別離難
とみ別離べつりをしてかたからしむ
『唐詩解頤』
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