夜郎自大
夜郎自大
- 〔出典〕 『史記』西南夷列伝
- 〔解釈〕 《「史記」西南夷伝にみえる話で、昔、夜郎が漢の強大さを知らずに自分の勢力を誇ったところから》自分の力量を知らずにいばること。また、そのさま。夜郎大。「―な振る舞い」(Yahoo!辞書 大辞泉 【夜郎自大】)
西南夷君長以什數、夜郎最大。其西靡莫之屬、以什數、滇最大。
西南夷の君長は什を以て数え、夜郎最も大なり。其の西は靡莫の属、什を以て数え、滇最も大なり。
- 西南夷 … 巴・蜀の西南地方の蛮族。
- 君長 … 部族のかしら。
- 什 … 十。
- 夜郎 … 今の貴州省西部にいた民族の名。また、その国。
- 靡莫 … 民族名。
- 滇 … 国名。