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山高く水長し

やまたかみずなが
  • 出典:范仲淹「厳先生祠堂記」
  • 解釈:人柄が清廉高潔で、その遺風が後世にまで伝わるほどであることのたとえ。北宋のはん仲淹ちゅうえん(989-1052)が、後漢の厳光げんこう(前39-41)の人徳をほめたたえた言葉。ウィキペディア【范仲淹】【厳光】参照。
雲山蒼蒼、江水泱泱。先生之風、山高水長
雲山うんざん蒼蒼そうそうたり、江水こうすい泱泱おうおうたり。先生せんせいふうやまたかみずながし。
  • 雲山 … 雲のかかっている高い山。雲にそびえ立つ山。
  • 蒼蒼 … 空の色が青々としているさま。
  • 江水 … 川の水。「長江の水」という意味ではない。
  • 泱泱 … 水が広く深く流れて行くようす。
  • 風 … 遺風。
  • 山高 … 山が高くそびえているように、高潔である。
  • 水長 … 川の水が滔々と流れるように、遺風が人々に伝わっていく。
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