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天知る、地知る、我知る、子知る

    
てんる、る、われる、
  • 〔出典〕 『後漢書』楊震ようしん伝、『十八史略』東漢・孝安皇帝
  • 〔解釈〕 他人は知るまいと思っても、天地の神々も、自分も、それをするあなたも知っている。悪事は必ずいつかは露見するものだということ。四知。(Yahoo!辞書 大辞泉 【天知る地知る我知る子知る】

  • 〔注記〕『十八史略』では「天知る、地知る、子知る、我知る」となっているが、元である『後漢書』では「天知る、知る、子知る、我知る」となっている。
〔後漢書、楊震伝〕
至夜懷金十斤、以遺震。震曰、故人知君、君不知故人、何也。密曰、暮夜無知者。震曰、天知、神知、我知、子知、何謂無知。密愧而出。
よるいたきん十斤じっきんふところにし、もっしんおくらんとす。しんいわく、「故人こじんきみる、きみ故人こじんらざるは、なんぞや」と。みついわく、「暮夜ぼやなればものし」と。しんいわく、「てんる、しんる、われる、る、なんるものしとうや」と。みつじてず。
  • 震 … 楊震。54~124。後漢の政治家。
  • 密 … 王密。昌邑の長官。
  • 暮夜 … 夜中。