大義親を滅す
大義親を滅す
- 〔出典〕 『春秋左伝』隠公四年
- 〔解釈〕 君主や国家の大事のためには、肉親の情をも顧みない。大義のためには親兄弟をも犠牲にする。(Yahoo!辞書 大辞泉 【大義親を滅す】)
君子曰、石碏純臣也。惡州吁而厚與焉。大義滅親、其是之謂乎。
君子曰く、石碏は純臣なり。州吁を悪みて厚与る。大義親を滅すとは、其れ是を之れ謂うか、と。
- 隠公四年 … 前719年。
- 石碏 … 春秋時代、衛の大夫。石厚の父。
- 純臣 … 忠義の家臣。
- 州吁 … 春秋時代、衛の公子。桓公の異母弟。
- 厚 … 石厚。春秋時代、衛の大夫。石碏の子。