鶏を割くに焉くんぞ牛刀を用いん
鶏を割くに焉くんぞ牛刀を用いん
- 〔出典〕 『論語』陽貨
- 〔解釈〕 小さな物事を処理するのに必要以上の大がかりな手段を用いることのたとえ。(Yahoo!辞書 大辞泉 【牛刀をもって鶏を割く】)
子之武城。聞弦歌之聲。夫子莞爾而笑曰。割雞焉用牛刀。
子、武城に之き、絃歌の声を聞く。夫子莞爾として笑いて曰く、鶏を割くに、焉くんぞ牛刀を用いん。
子游對曰。昔者偃也。聞諸夫子。曰。君子學道則愛人。小人學道則易使也。子曰。二三子。偃之言是也。前言戲之耳。
子游対えて曰く、昔者偃や、諸を夫子に聞く。曰く、君子道を学べば則ち人を愛し、小人道を学べば則ち使い易し、と。子曰く、二三子、偃の言是なり。前言は之に戯れしのみ。