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錦を衣て夜行くが如し

にしきよるくがごと
  • 出典:『史記』項羽本紀
  • 解釈:いくら出世しても、故郷の人々に知られなくてはかいがないこと。
項王見秦宮室皆以燒殘破、又心懷思、欲東歸。曰、富貴不歸故郷、如衣繍夜行。誰知之者。
項王こうおうしん宮室きゅうしつもっけて残破ざんぱせるをまたこころ懐思かいしして、ひがしかえらんとほっす。いわく、富貴ふうきにして故郷こきょうかえらざるは、しゅうよるくがごとし。たれこれものぞ、と。
  • 項王 … 項羽。羽はあざな、名は籍。ウィキペディア【項籍】参照。
  • 懐思 … (故郷を)懐かしく思う。
  • 繍 … 刺繍をほどこした美しい着物。
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