燃眉の急
燃眉の急
- 〔出典〕 『五灯会元』巻十六、雲居舜禅師法嗣・蔣山法泉禅師
- 〔解釈〕 眉が燃えること。危険が迫っていることのたとえ。焦眉の急。(Yahoo!辞書 大辞泉 【燃眉】)
金陵蔣山法泉佛慧禪師、隨州時氏子。
金陵蔣山の法泉仏慧禅師は、随州の時氏の子なり。
僧問、古人説不到處、請師説。師曰、夫子入太廟。曰、學人未曉。師曰、春暖柳條青。
僧問う、古人も説不到の処、請う師、説かんことを。師曰く、夫子、太廟に入る。曰く、学人未だ暁らず。師曰く、春暖かにして柳条青し。
問、如何是急切一句。師曰、火燒眉毛。
問う、如何なるか是れ急切の一句。師曰く、火、眉毛を焼く。