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目耕

目耕もっこう
  • 出典:『世説新語』言語下
  • 解釈:読書して学問に励むこと。
王韶之少、家貧而好學。嘗三日絶糧、執卷不輟。家人誚之曰、困窮若此、何不耕。王徐答曰、我常目耕耳。
おうしょうわかきとき、いえまずしきもがくこのむ。かつ三日さんじつかてつも、まきりてめず。家人かじんこれめていわく、困窮こんきゅうくのごとし、なんたがやさざる、と。おうおもむろこたえていわく、われつね目耕もっこうするのみ、と。
  • 王韶之 … 晋の歴史家。ウィキペディア【王韶之】参照。
  • 糧 … 食べ物。食糧。
  • 巻 … 書物。
  • 輟 … やめる。
  • 家人 … 家族。
  • 誚 … せめる。とがめる。
  • 耕 … 耕作する。
  • 徐 … 穏やかに。静かに。ゆっくりと。
  • 目耕 … 目で紙田(書物)を耕す。
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