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佳人薄命

佳人かじん薄命はくめい
  • 出典:蘇軾「薄命佳人」
  • 解釈:美人はとかく病弱で早死にしやすいということ。
雙頰凝酥髮抹漆
双頬そうきょう凝酥ぎょうそ かみうるしまっ
  • 双頬 … 両頬。
  • 凝酥 … 凝固した乳酪。白くきめ細か。美人の肌の形容。
  • 抹漆 … 漆を塗ったように黒い。
眼光入簾珠的皪
眼光がんこうれんりて しゅ 的皪てきれき
  • 的皪 … 鮮明に輝くようす。
故將白練作仙衣
ゆえ白練はくれんもっ仙衣せんい
  • 白練 … 白い練り絹。
  • 仙衣 … ここでは尼僧の衣。
不許紅膏汚天質
ゆるさず 紅膏こうこう天質てんしつけがすを
呉音嬌軟帶兒癡
呉音ごおん嬌軟きょうなんにしてなるを
  • 呉音 … 呉の地方で行われた発音。
  • 嬌軟 … 美しくしなやか。
無限閑愁總未知
無限むげん閑愁かんしゅう すべいまらず
  • 閑愁 … そぞろにわき起こる愁い。
自古佳人多命薄
いにしえより佳人かじんおおめいうす
閉門春盡楊花落
もんはる楊花ようか
  • 楊花 … かわやなぎの花。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ