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殷鑑遠からず

殷鑑いんかんとおからず
  • 出典:『詩経』大雅・蕩
  • 解釈:戒めとすべき前例は、すぐ近くにあるものだというたとえ。
文王曰咨  咨女殷商
文王ぶんおういわく ああ  ああ なんじ 殷商いんしょう
  • 殷商 … ここでは殷の紂王をさす。
人亦有言  顚沛之掲
ひとまたり  顚沛てんぱいけいたる
  • 顚沛 … ここでは木が倒れること。
  • 掲 … ここでは根が高く挙がること。
枝葉未有害  本實先撥
枝葉しよういまがいらざるも  もと じつはっ
  • 本 … 根元。
  • 撥 … 枯れる。
殷鑒不遠  在夏后之世
殷鑑いんかんとおからず  夏后かこう
  • 殷鑑 … 殷が手本とすること。
  • 夏后 … 夏王朝。
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ