風馬牛
風馬牛
- 〔出典〕 『春秋左氏伝』僖公四年
- 〔解釈〕 《「春秋左伝」僖公四年の「風馬牛相及ばず」から。「風」は発情して雌雄が相手を求める意》
1. 馬や牛の雌雄が、互いに慕い合っても会うことができないほど遠く隔たっていること。
2. 互いに無関係であること。また、そういう態度をとること。
(Yahoo!辞書 大辞泉 【風馬牛】)
[傳]
四年、春、齊侯以諸侯之師侵蔡。蔡潰。遂伐楚。
四年、春、斉侯、諸侯の師を以いて蔡を侵す。蔡潰ゆ。遂に楚を伐つ。
楚子使與師言曰、君處北海、寡人處南海、唯是風馬牛不相及也。
楚子、師と言わしめて曰く、君は北海に処り、寡人は南海に処り、唯だ是れ風する馬牛も相及ばざるなり。