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論語 雍也第六 1

    
06-01 子曰。雍也可使南面。仲弓問子桑伯子。子曰。可也簡。仲弓曰。居敬而行簡。以臨其民。不亦可乎。居簡而行簡。無乃大簡乎。子曰。雍之言然。
いわく、よう南面なんめんせしむべし。仲弓ちゅうきゅう子桑伯子しそうはくしを問う。いわく、かんなり仲弓ちゅうきゅう曰く、けいに居りて簡を行ない、もってその民に臨むは、また可ならずや。簡に居りて簡を行なうは、すなわちはなはだ簡なるなからんや。いわく、ようの言うことしかり。
  • 雍也可使南面 … 四部叢刊初篇所収正平本・縮臨本等では「雍也可使南面」に作る。
  • 可也簡 … 従来は「可なり、簡なり」と訓み、「よろしい、こせこせしないから」と解釈してきたが、ここでは宮崎市定の訓みに従った。「可」を子桑伯子の名と推測し、「可はおおまかな人間だ」と訳している。詳しくは『論語の新研究』106頁以下参照。
『四書集注』(掃葉山房)
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学而第一 為政第二 八佾第三
里仁第四 公冶長第五 雍也第六
述而第七 泰伯第八 子罕第九
郷党第十 先進第十一 顔淵第十二
子路第十三 憲問第十四 衛霊公第十五
季氏第十六 陽貨第十七 微子第十八
子張第十九 堯曰第二十