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大学 伝七章

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 伝七章
01 所謂脩身在正其心者、身有所忿懥、則不得其正。
いわゆる身を修むるはその心を正すにありとは、忿懥ふんちするところあれば、すなわちその正を得ず。
  • 心 … 朱子の注に「程子曰、身有之身當作心」とあるので、身を心に改めた。
有所恐懼、則不得其正。
恐懼きょうくするところあれば、すなわちその正を得ず。
有所好樂、則不得其正。
好楽こうごうするところあれば、すなわちその正を得ず。
有所憂患、則不得其正。
憂患ゆうかんするところあれば、すなわちその正を得ず。
02 心不在焉、視而不見、聽而不聞、食而不知其味。
心ここにあらざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、くらえどもその味を知らず。
03 此謂脩身在正其心。
これを、身を修むるはその心を正すにあり、という。
右傳之七章。釋正心脩身。
右は伝の七章。心を正しくし身を修むるをしゃくす。